Tinderに登録する際、「自分の生年月日が相手にバレてしまうのでは」「年齢を間違えて設定してしまったけれど直せるのか」と悩む人は多いはずです。
この記事では、Tinderにおける誕生日や年齢表示の仕様について、最新の状況をもとに解説します。
結論から言うと、プロフィールには自動計算された「年齢」だけが表示され、詳しい生年月日が公開されることはありません。
また、一度設定した生年月日は後から修正できず、変更するにはアカウントを作り直す必要があります。
年齢をごまかすリスクや、年齢を隠す設定方法についても詳しくまとめていきます。
Tinderで誕生日は相手にバレる?プロフィール表示の仕様
公開されるのは「年齢」のみで生年月日は非公開
Tinderを使い始めるとき、入力した生年月日がそのまま他の人に見られてしまうのではないかと不安になる人は少なくありません。
プロフィール画面に表示されるのは、登録時に入力した生年月日から自動的に計算された年齢の数字だけです。
「1995年5月10日」と登録した場合、画面には「28」のような年齢だけが表示される仕組みになっています。
そのため、あなたが何年何月何日生まれなのかという詳細なデータが、他のユーザーに直接知られることはありません。
誕生日当日を迎えると年齢表示は自動で変わる
プロフィール上の年齢は、登録された生年月日のデータをもとにシステムが自動で更新を行います。
あなたが誕生日を迎えたその日に、プロフィールに表示されている年齢の数字がプラス1される仕様です。
昨日まで「25」と表示されていた年齢が、今日になって「26」に変わった場合、マッチングしている相手に誕生日を迎えたことを察知されるケースはゼロではありません。
とはいえ、毎日相手の年齢をチェックしている人はまれなので、そこまで神経質になる必要はないと言えます。

Tinderで「嘘の誕生日」は登録可能?年齢確認の実態とペナルティ
登録自体は任意の生年月日で完了できてしまう
Tinderのアプリをダウンロードして初期設定を進める際、生年月日は手動で入力する形になっています。
この時点ではシステム側で入力内容の真偽を確かめる仕組みがないため、自分の実際の生年月日とは違う日付を入れてもアカウントを作成できてしまいます。
少しだけ若く見せたい、あるいは身バレを防ぐためにわざと違う日付を入力する人がいるのも事実です。
ただし、この後の工程で本人確認が必要になるため、嘘の年齢のまま使い続けることにはさまざまなリスクが伴います。
本人確認の審査基準と「18歳以上」の法的ルールの関係
相手とマッチングしてメッセージのやり取りを始めるには、身分証明書を提出して年齢確認を済ませる必要があります。
日本の法律である出会い系サイト規制法に基づき、運営側はユーザーが「18歳以上であるか」を確認する義務があるからです。
この審査の主な目的は18歳未満の利用を防ぐことなので、提出した運転免許証やマイナンバーカードの生年月日と、アプリに登録した生年月日が完全に一致していなくても、18歳以上であれば審査を通過してしまうケースがあるようです。
そのため、年齢をごまかした状態でメッセージのやり取りに進めてしまう人もいるようです。
嘘が発覚した際の強制退会(垢BAN)リスクと相手への影響
システム上は審査を通ってしまったとしても、年齢を偽って利用し続けることはTinderの利用規約に違反する行為です。
運営側に嘘が発覚したり、他のユーザーから通報されたりした場合、予告なくアカウントが停止される対象となります。
一度強制退会になると、同じ電話番号での再登録ができなくなるなど厳しいペナルティが課されます。
年齢詐称による相手とのトラブル
ネットの口コミでは、年齢をサバ読みしたことで実際に相手と会った時にトラブルになったという声が見られます。
男性が30代であることを隠し20代と偽って女性と会った場面で、会話のジェネレーションギャップから不信感を持たれたという傾向が見られます。
また、女性が年齢を隠して年下男性と会ったものの、後日実年齢を伝えた途端に「騙された」と思われて連絡が途絶えたシチュエーションも報告されています。
最初はマッチングしやすくなったとしても、実際に会ってからの関係構築において年齢の嘘は大きなマイナスになります。

Tinderで生年月日を間違えた場合の変更・修正手順
仕様上、登録後の名前と年齢はアプリ内から変更不可
アカウント作成時にうっかり生年月日の入力を間違えてしまった場合、後から直せるのかと悩む人は多いです。
しかし、Tinderの仕様では、一度登録を完了した生年月日と名前は、設定画面などから一切変更できない仕組みになっています。
プロフィールの編集画面を開いても、年齢や名前の項目はロックされていてタップすることができません。
そのため、簡単な操作でサクッと正しい誕生日に直すことは不可能です。
正しい誕生日に修正するための「アカウント作り直し」手順
生年月日を正しいものに直すための唯一の方法は、現在使っているアカウントを一度削除し、最初から登録し直すことです。
具体的な退会から再登録までの手順は以下の通りです。
- Tinderアプリを開いてプロフィールアイコンをタップする
- 「設定」の画面を開く
- 画面の一番下までスクロールして「アカウントを削除」を選択する
- 退会処理が完了したら、再度アプリを立ち上げて最初から登録手続きを行う
この手順を踏むことで、新しいアカウントとして正しい生年月日を入力し直すことができます。
アカウント削除前に確認すべきマッチ履歴の消失と有料プランの引き継ぎ
アカウントを作り直す前に、これまでのデータが消えてしまうことへの理解が必要です。
退会処理を行うと、今までマッチングした相手のリストや、やり取りしていたメッセージの履歴は完全に消滅します。
再登録してもこれらのデータを復元することはできません。
仲良くなりかけている相手がいる場合は、退会前にLINEなどの連絡先を交換しておく必要があります。
有料プランの引き継ぎ方法
一方で、Tinder PlusやTinder Goldといった有料の課金プランを利用している場合は、新しいアカウントに購入情報を引き継ぐことが可能です。
新しいプロフィールを作成した後、設定画面にある「購入の復元」というメニューをタップする手続きが必要です。
これにより、課金した期間が無駄になることなく、引き続き有料機能を利用できます。

Tinderで実年齢を知られたくない場合の「年齢非表示」機能
有料プランへのアップグレードで年齢と距離を隠す設定が可能
年齢を嘘にして登録するのではなく、最初から自分の年齢を相手に見せないようにしたいと考える人もいます。
Tinderには公式の機能として、プロフィールから年齢の表示を消す設定が用意されています。
ただし、この機能は無料会員のままでは利用できず、Tinder Plus以上の有料プランにアップグレードする必要があります。
課金プランに加入した後、プロフィールの編集画面から「年齢を隠す」というスイッチをオンにするだけで、相手の画面にあなたの年齢が表示されなくなります。
有料プランでは年齢だけでなく、現在地からの距離を非表示にする設定も可能です。
年齢や距離を隠すことで先入観を持たれにくくなり、純粋にプロフィール写真や自己紹介文だけで判断してもらいやすくなります。
身バレを防ぎたい人や、実年齢で判断されることに抵抗がある人は、無理に嘘の誕生日を登録するよりも、公式の非表示機能を活用する方がトラブルを防げます。

まとめ
Tinderでは登録した生年月日から年齢だけが自動計算されて表示され、詳しい誕生日が相手に公開されることはありません。
登録後に生年月日を変更することはできず、直す場合はアカウントの作り直しが必要です。
年齢確認の仕組み上、嘘の生年月日でもメッセージ機能が使えてしまうケースはありますが、規約違反によるアカウント停止や相手とのトラブルの原因になるため避けるべきです。
年齢を隠したい場合は、有料プランの機能を活用して非表示に設定することで、安全にアプリを利用できます。








